大島 逸生 Ikki Oshima
「感覚」ではなく「科学」で、 あなたの身体をデザインする。
ご挨拶・コンセプト
初めまして、Muscle Quality 代表の大島逸生です。
世の中には、根性論やトレーナーの個人の経験則に基づいたダイエット法も多く存在します。もちろん経験も大切ですが、私はそれだけに頼るのではなく、「科学的根拠(エビデンス)」に基づいた確実性の高い指導を大切にしています。
私は、近畿大学にて「NHK筋肉体操」で知られる谷本道哉 准教授に師事し、スポーツバイオメカニクスを専門に研究してきました。
主に、スクワットやベンチプレスなどの筋力トレーニング動作を対象に、関節角度、力の発揮方向、バーの軌道、床反力などを解析し、どのようなフォームや動作が筋力発揮・安全性・効率性の向上につながるのかを検証していました。
その後、立命館大学大学院では運動生理学を中心に研究を行い、筋肥大や筋力向上が起こるメカニズムについて、筋活動量、トレーニング強度、回復、疲労、エネルギー代謝といった生理学的指標をもとに検討してきました。
特に、「なぜ筋肉は成長するのか」「なぜ同じトレーニングでも結果に差が出るのか」といった点を、科学的根拠に基づいて明らかにすることに取り組んできました。
あなたの貴重な時間を1秒も無駄にしない、最短距離のボディメイクを提供することをお約束します。
アカデミック・バックグラウンド(専門性)
【研究テーマ:スポーツバイオメカニクスと運動生理学】
大学院では、単に教科書を学ぶだけでなく、自らが研究者として最先端のスポーツ科学に没頭しました。特に「動作解析(バイオメカニクス)」と「身体内部の反応(運動生理学)」を専門とし、現場の指導に必要な動作と内分泌応答について集中的に勉強をしました。
その研究成果は学会でも高く評価され、第29回 日本トレーニング科学会大会にて「奨励賞」を受賞しました。
私の指導メソッドは、この学術的な裏付けに基づいています。だからこそ、初心者の方でも怪我のリスクを最小限に抑えつつ、トップアスリート並みの効率で身体を変えることができるのです。
第29回 日本トレーニング科学会大会 奨励賞
主な競技・指導実績
机上の空論で終わらせず、自らの身体で理論を実証し続けてきました。
また、名門・同志社大学ラグビー部でのトレーナー経験など、トップアスリートへの指導実績も豊富です。
- 第22回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会(一般83kg級) 優勝【日本一】
- 第72回 愛媛国体 公開競技パワーリフティング大会 83kg級 優勝【日本一】
- デッドリフト ジュニア日本新記録(250kg)樹立
- アジア/オセアニア パワーリフティングチャンピオンシップ(Jr.74kg級) 2位
- 世界クラシックパワーリフティングチャンピオンシップ(Jr.74kg級) 4位
- 同志社大学ラグビー部 ストレングストレーナー(約2年間)
メディア出演・掲載
NHK(総合)「おうみ発630」
特集コーナーにて、科学的トレーニングの専門家として出演。
TBS「別冊アサ秘ジャーナル」
金のたまご(未来のスター)として紹介・出演。
講演・地域活動
地域社会への貢献活動として、自治体や経済団体での健康づくり講座の講師も務めています。
- 草津市役所 主催 健康講座 講師
- 草津商工会議所 青年部 講師
